2008年01月08日
Skyfull of Stars (アカペラ)

先日故郷で中学校の同窓会が行われた「海の家」に向かう途中、バイパスが通り今は余り使われなくなっている海岸沿いの旧道があり、その一部がバイパスの下を潜る短いトンネルになっています。少し早く会場に着いたので、しばらく散歩をしようと思いそこを通りかかると、なにか良い感じの反響(エコー)がありました。車や人がめったに通らないのを幸いに、ボイスメモで『Skyfull of Stars』というオリジナル曲を歌ってみることにしました。
できるだけ気持ちを集中させて何回か歌ってみましたが、歌詞カードなどを持っていなかったので間違えたり、ちょうど良いところで車が通りかかったりと、やはり“オープンなスタジオ”ではイメージ通りにはなかなか歌えません。そうしている間に同窓会の開始の時間となりました。結局、歌詞は2ヶ所間違え、リズムも正確でないというものしか録れませんでしたが‥‥。
以前から千里山.NETの「音楽配信」ページに、この曲をDTMにアレンジしたものを載せていましたが、今回このような経緯で歌ったアカペラ・バージョンもアップさせて頂きました。またキーはDTMより高くなっていますが、大体こんな感じの曲という程度にはお分かり頂けるのではないかと思っています。
【訂正】歌詞の間違いですが、2番のなかで「いつか愛した言葉たちも」が「いつか愛した時代たちも」に、「Skyfull of Stars 眠れずに夜明けまで」が「Skyfull of Stars 果てしない時空(ときぞら)を」になっています。
2007年12月22日
2007年11月01日
平原綾香 on 水上ステージ

最近登録した阪急三番街WEBサイトから「得だねメール」が送られてきます。三番街のお店やイベント情報が主なものですが、僕は月一に水上ステージで開かれるミニライブ『The Dream Magic』の出演者が知りたくて登録をしました。
11月4日(日)は3オクターブの歌姫:平原綾香さんが登場されるようです。デビュー曲の『ジュピター』や『明日』のレクイエム的な透明感のある歌声は誰も替わるものがありません。『明日』の意図的に録れられた吸息音が聴きたくて、実はiPodのフェイバリットにリストアップしています。
さて話は変わって、11月1日から4日間千里山にある関西大学の学園祭が開催されます。そして11月3日(土)関西大学の学園際実行委員会主催によるスペシャル・ライブにも、平原綾香さんが来られます。関西では一カ所のみの学園際ライブということです。一泊して翌日に三番街の水上ステージに出演というスケジュールでしょうか。
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2007年10月17日
コスモスの教会

今日のお昼過ぎ、千里山キリスト教会の石段をのぼり、コスモスの咲いている小さな花壇を見に行きました。礼拝堂では何か集会が開かれている様子でしたが、邪魔にならないように注意をはらいながらも、可憐な花とすっくと天に伸びた尖塔の姿に爽やかな感動を覚えました。
先日、「千里山グルービーブルーム」の復活を期する実行委員会準備のためのミーティングを、第一噴水脇にあるTOOBOOで行いました。今回は千里山でもお馴染みのゴスペルグループ「ヂョイフル活性炭」のリーダー代行の方にも加わって頂き、サポーター的な立場でご協力頂けることになりました。礼拝堂をメイン会場に開催された過去2回の「グルービーブルーム」には、観客のみならず出演されたアーティストの評判も大変大きかったと聞いています。
関西大学の学生達(尼寺宏輔代表)に提案して貰った桜の季節の音楽祭の意義を引き継ぎ、今度は住民主体の実行委員会方式で復活させていきたいというのがその主旨ですが、初めは無理をしないで小さな規模でも心の込もったものにしていきたいと話しています。改めて教会の使用をお願いし各団体の支援などを頂いた後に、実行委員会の起ち上げと参加呼びかけなどをさせて頂く予定ですので、またその折りにはよろしくお願い致します。
夕刻に再び通りかかる頃にはロッジの硝子窓に灯がともり、白い光の十字架が黄昏空に美しく映えていました。
2007年10月13日
松浦亜弥の『笑顔』

週刊文春の「芸能マル秘スクープ10連発」というコーナーに、「あややピンチ“CD売上げ9000枚”」」というのがありました。松浦亜弥さんの8月リリースの1年半ぶりのシングル『笑顔』の第一週売上げが何と9,397枚で、オリコンチャートではその後も思わしい伸びを示していないことが書かれています。「マイナー演歌歌手の手売りの方が売れるんじゃないか‥‥5年前の『桃色片思い』辺りは初動で14万枚ほどいったものです。前作からプロデューサーのつんく♂の手を離れた影響なのか、とことん売れません」(レコード会社関係者)と言われているようです。
もはや深夜番組や週末のバラエティーでよく姿を見る“元アイドル的存在?”とも書かれており、そう言えばお笑い芸人のぐっさんの居酒屋風トーク番組で、あのクシャッとした“笑顔”を最近見たことを思い出しました。CD屋さんのディスプレーでも『笑顔』の温和しめのジャケットはインパクトは感じませんし、もう新譜でもないので目立つ場所には置かれていませんでした。
実は僕のiPod nanoのフェイバリットには『風信子(ヒヤシンス)』が入っています。『田舎に泊まろう』のテーマにもなっていた谷村新司の提供によるものですが、少し鼻にかかった可憐な声質と抜群の歌唱力で、聴いていて日本の何処にでもある美しいまちの風景が広がっていくような佳曲です。『桃色片思い』のアイドル路線と並行して『風信子』のような曲を歌い、音楽番組でオーケストラと共演してスタンダードを巧みに聴かせてくれていました。
「本人は『アイドルになりたいと言ったことはない。プロとして歌い続けていきたい』と言っているようです。」(芸能記者) いつまでもアイドルではいられないし、またアイドルを求めてはくれないでしょう。一言でいえば脱皮の季(とき)なのでしょうけれども、プロ歌手としての一生でどのような新たな代表曲に巡り会うのか、僕にとっては今後も楽しみなアーティストではあります。
※ シングル曲『笑顔』やセルフカバーなどを含む、7枚目のアルバム『ダブルレインボウ』も発売されています。
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2007年09月27日
K.ヤイリの『Nocturne』

先の3連休に梅田のナカイ楽器で、K.ヤイリ製コンパクトギター『Nocturne』を購入しました。全長1Mにも満たない(L:900×W:300)小さなボディーですが、ネックのYマークが示す通り、立派に長年憧れのK.ヤイリのクラフト・ギターに相違はありません。
TOP単板のスプルースはさておき、BACKとSIDEのアカシアは珍しい素材ではないでしょうか(サイトのトピックスによりますと、アカシア材の入手困難のため仕様変更が近々あるようです)。また通常ナットだけの部分(0フレット)にフレット・パーツを埋め込み、開放弦もバレーコードも同じ響きの条件になるように作られています。これらは非常に繊細な演奏を意識したものと受け取れます。
K.ヤイリは、沖縄三線から着想された4弦楽器『一期一会』の開発物語でも有名ですが、国産手作りギターにこだわり、創業70年の歴史と志のあるメーカーです。NHKETV特集第50回にも採りあげられ、以来再び大ブームを起こしていますが、僕にとっては若かりし頃の憧れのギターでした。その頃のものは恐らくマーチンモデルだったと思いますが、マンション住まいの現在の身にとっては、この『Nocturne』を深夜こころ置きなく“奏でる”という方が似合っているのでは‥‥。
※ ところで、K.ヤイリとS.ヤイリとの関係や方向性については、「2つの『ヤイリ』に関する情報」が比較的詳しいです。
2007年09月12日
MMT子どもミュージカル公演

今日と明日の2日間の予定で、吹田メイシアターの小ホールで行われる、MMT子どもミュージカル公演「ひなぎく(アニーの夢)」を見てきました。吹田市演劇フェスティバルの最初を飾る催しです。
MMT子どもミュージカルは以前にもご紹介していますが、千里山の画廊喫茶「ル・パルク」のオーナーである三原満里さんが主宰するミュージカルやダンスを主とした子ども劇団です。「ル・パルク」で見知った子達もいるということで、どんな歌やダンスを見せてくれるのだろうと楽しみにしていました。
ミュージカルの演目はお馴染みのブロードウェイ・ミュージカル「アニー」から、1時間ほどの作品に再構成されたものです。年少と年長組を合わせて10人ほどの人数で、早変わりで多彩な登場人物を演じ分けながらの熱演は、ちょっと感動ものでした!! 年少組の3人の可愛いくおシャマなダンス(動画)も楽しめたし、お姉さん組の大人びた溌剌としたダンス(動画)も素晴らしかったです。
年々入会する子ども達が少なくなっているとお聞きしましたが、今日の舞台(動画)を見る限りではもっと参加者が増えてもおかしくないと思います‥‥。千里山の住人としてこれからも応援していければと思います。
・公演パンフレット
2007年09月10日
稲垣潤一 Live

阪急の梅田改札口を出てふと耳を澄ますと、三番街の水上ステージでマンスリー・イベントとして行われている「The Dream Magic」の歌声が上がってきていました。稲垣潤一の懐かしいヒット曲『夏のクラクション』のようです(確かに今日もまだ暑かったです)。
本当なら無料でライブが聴けると思い足を運びますと、ステージ前のスペースはもちろん、階段や各吹き抜け階から見下ろす聴衆でいっぱいでした。それでも胸から上が見える正面の位置で立ったまま、しばらくは独特なハイトーンで歌われる都会的なメロディーラインに耳を傾けました。歌声はクリアでストレートに伝わって来るのと対称的に、MCの方はボソボソと籠もり気味の低い声で聞き取りにくかったのですが、ファンの投票で選曲した新しいベストアルバムのキャンペーンで回られているようです。
「The Dream Magic」はFM OSAKAの公開録音イベントとして、この水上ステージでマンスリーに開催されています。以前にもスターダスト・レビューのライブにちょうど通りかかったことがありました。大阪に縁りのあるインディーズ・アーティストなどもカップリングさせて、地元の音楽シーンの盛り上げにも一役買っているようです。
その他では、司会の人が「阪神タイガースの話題もやっとできるようになりました」と言って笑いを取っていました。
【追記】それにしても先週末は凄すぎる阪神×巨人3連戦でした。
2007年09月07日
赤とんぼ

赤とんぼ
赤とんぼ はぐれたら
僕の頭にとまれよ
赤とんぼ 自由なら
僕のこころと遊んでゆけ
河原には冷たい風が吹いているよ
君の羽だって傷んでいるし
赤とんぼ 遠慮なく
僕の歌と話してゆけ
赤とんぼ 上ったら
僕のまちが見えるだろ
赤とんぼ 片すみに
小さな屋根も分かるだろ
部屋にふるさと発リンゴの箱ひとつ
とても気の合う奴だって来るし
赤とんぼ 忘れたら
高い空から呼ぶんだよ
赤とんぼ 尋ねたら
君の仲間は風だってね
赤とんぼ まだ遠い
燃える山超え飛ぶんだね
君の目差すものは夕焼け雲なのさ
そんな事にも迷ってたのかい
赤とんぼよろしくね
君の夢に伝えてくれ
君の目差すものは夕焼け雲なのさ
そんな事にも迷ってたのかい
赤とんぼ さようなら
そろそろ河原も夕暮れた
作詞・曲:コバタイサオ
※ 東京の北千住に住んでいた頃、荒川の河川敷でギターの練習をしていると、ネックに赤とんぼが停まってくれました。「赤とんぼ 停まったら‥‥」と自然にメロディーになりました。
2007年09月02日
ANJi オータムコンサート
千里山のカフェ・ド・ゴーシュにピアノが入った、という以前の記事でも告知をさせて頂きましたが、地元出身のシンガーソンクライターのANJiさんのライブが、「ANJi オータム・コンサート」と銘打って夕方から行われました。数日前からの雨模様でめっきり秋めいてきた中で、カレンダーの秋の初日に相応しくアットホームな雰囲気のライブになりました。全部で30名ほどのお客でしたが、それでも満員状態で立ち見の人もいます。
僕もよく知っている「砂漠の歌」や「上海」「楊貴妃」など中国に因んだオリジナル曲で始まり、ピアノでのシャンソンやスタンダードナンバーを続けて歌われました。途中には地元出身と言うことで、リラックスしたお喋りも交えながら、1時間半の長丁場を楽しく聴かせて頂きました。作詞も担当されている湯井恵美子さんも時々一緒に加わり、美しいハーモニーで聴き手を魅了されました。
コンサートが終わった後も、出演者とお客が軽食とワインなどで交流し、遅くまで楽しむことができました。ゴーシュのママさんのお話では毎年恒例のライブになりそうな感じです。
※ 「上海」や「楊貴妃」は地域情報ポータルサイト「千里山.NET」でもお聴き頂けます。
2007年08月29日
オーディオ・コンピューター

最近のパソコンの一つの流れは、リビング・コンピューターだと思われますが、それは主としてインターネットAQUOSやMacTVのようにTVとパソコン(ディスプレイ)の融合というものでした。大画面液晶TVの低価格化そして高解像度タイプの普及により、従来からリビングに置かれることも多かったパソコンのディスプレイが一つになりました。僕のプレゼン環境もそのようなシステムにしています。
ところで、今日ご紹介するのは音楽に特化したオーディオ・コンピューターの話です。オーディオ・メーカーのONKYOが新たなコンセプトで新規参入してきた、もう一つのリビング・コンピューターと言えるでしょう。
今や音楽はデジタルで聴く時代となっています。iPodをはじめとする携帯音楽プレイヤーはiTunesのようなパソコン・サービスとの連携で音楽管理をしています。パソコンのハードディスクには音楽データでいっぱいになっているのですが、いざパソコンで本格的に音楽を聴くというのには音質に抵抗がありました。このONKYOの商品は、シャーシ構造から低振動化を考慮し雑音を極力抑えるなど、リビング・コンピューターとしての新たな選択肢を提案しています。
もちろん、インターネットやその他のパソコンワークにも、十分な高スペックの性能(インテルプロセッサーCore 2 Duo)を備えています。そして今後はこのようなユーザー対応で特化したパソコンに、メーカー別に多様化していくのではないかとも感じました。
2007年08月02日
MP3 録音機「EDIROL」

磁気カセットテープを使用するSONYのポータブル・デンスケを買ったのは何時のことだったのか忘れてしまいました。故郷の砂浜で潮騒の音も録ったし、勤務していたデザイン事務所で休日に歌を録音したこともあります(コンクリートの吹き抜けのある建物で、音の反響が歌っていて心地よかった)。外部マイク端子にステレオ・コンデンサーマイクをセットすると、ギターを持つ手に少し緊張感を覚えました。チェックしてみると自分の歌の下手さ加減にガッカリするのですが、やはり客観的に聴いてみることはとても大事なことです。
以前から高音質のデジタル録音機が欲しいと思っていて、ローランドの「EDIROL」に絞って比較検討し、ついに今日購入してきました。カラーは赤・黒・白の3種類ですがシルバーが欲しかったし、デザインも余り(SONYデンスケのように)高質感がしないので、モノ的にはお気に入りにはならないと思います。でもスペックを考えると、音楽CDを超える24ビット非圧縮録音はもちろん、WAVEやMP3といったパソコンとの親和性の高い録音フォーマットに対応しています。SDカードやUSBケーブルでの高速転送もデジカメ感覚で使いやすそうです。
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2007年07月22日
Francfrancとナカイ楽器

梅田三番街のスタイリッシュ・カジュアル雑貨&家具のお店「Francfranc」に併設されているカフェコーナーは、商品ゾーンにお客が溢れていても意外と空いていることが多く、紀伊国屋やヨドバシカメラなどに寄った帰りに時々立ち寄ります。関西にある系列店でも「I・N・Cafe」が設けられているのはここだけということです。
買ってきたばかりの本やカタログ類を開きながら、全面窓に面した歩道を通る人や、向かい側にある「ナカイ楽器」に出入りする若者達を眺めたりしていると、僕自身の未来や社会の進歩や変化について、想像の翼を得たように思索が飛躍していくのを感じます。ここはいわゆる阪急電車のガード下で少し薄暗く、昔ながらの喫茶店や駐輪自転車などレトロな感覚も残しており、そういった景観と柔らかな光に包まれたシンプルな店内の対比が、僕にそのような心の傾向を生むのかも知れません。
又ここのお気に入りはオフホワイトの皮張りの椅子です。単品使いでもベンチ的に並べて使うことも可能で、ボリュームがあって木の脚部と調和し美しいサイド・シルエットをしています。以前オフィスのゲスト用に購入したいと思ったのですが、残念ながらオリジナルだが商品ではないと言われました。正直なところ僕にはその他の家具には余り興味が持てないのですが‥‥。
今日も窓際の席でいつものエターナル(写真のマンゴージュース)を飲んできました。
2007年07月22日
蝉しぐれ

蝉しぐれ
夏の葉蔭に隠れて
夢の死にあこがれる
あなたへ
雨は幻 閑かさ破れて
戸惑う目覚めに
心満たした蝉しぐれ
La la la la‥‥‥
夏の光に焼かれて
肌の死と戯れる
あなたへ
雲はつかの間
翳りなく流れて
ためらう二人を
誘い倒した草熱れ
La la la la‥‥‥
『 突然現れた君は
夏の白い制服に包まれて
やけに眩しく
じっと見つめていられなかった
そうして君は脱皮を終えると
生まれたばかりの薄青く澄んだ翅を
夏の太陽に晒していた
僕は心から君を美しいと思い
いつまでもこうして二人で
遊んでいられたらと‥‥
だけどやがて黒い雨雲が襲って
僕達の白い雲を追い払うと
君はおどおどと羽撃きし始めて‥‥
夢から醒めた僕の手の中には
緑のブナの葉っぱから取りあげた
とても軽い抜け殻だけが
そっと残されて
カサカサさみしい音を立てていた 』
夏の翼にさらわれ
舟を浮かべる
あなたは‥‥
作詞・曲:コバタイサオ
※ 千里山.NETの「NET放送局」×「千里山の音」メニューに蝉時雨をコレクションしています。
2007年07月22日
走馬灯

走馬灯
ほんの瞬きの間の
止まった時間
ごらん蝶たちが
一斉に羽を憩う
少しずつ鱗粉が
ゆっくり僕のところへ
向日葵の花冠にも
静かにしずかに積もる
再びは悲しみさえも
帰らぬ時間
振り返り手探っても
届かない海底(うみそこ)へ
重ね合い寄り添った
岸辺に潮満ちて
渇いた二人辿り着いた
泉は蜃気楼
La La La ‥‥‥
‥‥‥‥La La La
お互いの名を刻んだ
樫の木も立ち枯れて
約束の言葉書いた
手紙の色も褪せた
わずかに瞬きの間の
想い出の時間
表に娘たちの
歌声は明るい
何処からか遠い声
今、蘇る過ぎし日々
青春の走馬灯
静かにしずかに廻(めぐ)る
何処からか遠い声
今、蘇る若き日
青春の走馬灯
静かにしずかに廻る
青春の走馬灯
静かにしずかに
静かにしずかに廻る
作詞・曲:コバタイサオ
※ 実はこの歌は僕が青春のまっただ中で、未来の僕の思いを想像して創作した作品ですが、今振り返るとほんとに“瞬きの間の”できごとのようです。
2007年07月04日
BOSSANOVA in TOOBOO

千里山の第一噴水近くの素敵なロケーションに先月できたばかりのフルーツカフェ「TOOBOO」は、フルーツの香りと甘みを味わって頂きたいとアピール中です。フルーツをふんだんに使ったフレッシュジュースやタルト、ベーグル&パスタランチ、そしてエスプレッソやカプチーノなど、イタリアンなメニューが美味しく僕も気に入っています。
またBGMに大好きなジョアン・ジルベルトを始めとするボサノバが流れ、食後の一時をニュートラルで豊かな気分にさせてくれます。ボサノバは弛緩の中にコンセントレーションを高めるリズムとメロディーラインを持っており、デザインのアイデア出しや読書などに良い環境を与えてくれます。カップにたっぷりのカプチーノが無くなる頃には、仕事への活力が再び生まれているのを感じます。
夜にはフルーツカクテルなどが楽しめる、リビングバーとしても魅力的な空間として、千里山に新たな彩りを添えてくれるお店です。北摂にお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい。
2007年07月04日
MySpace がリニュアルされました

最近、音楽関連のネットワークに特徴を持つSNSのMySpaceがリニュアルされました。欧米では最大の会員数を誇るSNSの日本β版が、ソフトバンク・グループとの提携で既に始まっており、mixiに先行を許すSNS部門の巻き返しと、おそらくは携帯電話による音楽関連ビジネスなども睨んでのキラー・サービスとなる位置づけのものです。
音楽関連を特徴としたSNSということで、僕もトライアルとしてアーティスト登録をしております。登録した時には直ぐに外国からフレンド・リクエスト(mixiのマイミク)が入ったり、メジャーデビュー前のバンドからコンタクトがあったり、少し一般的なSNSとはニュアンスの違うコミュニケーションの楽しさがあります。これも一つの興味深いネットワークに拡がると思いますので、これからも参加を続けてみるつもりです。
ただ、ブログ(日記)を書く機能はあるのですが、mixiやGREEのように外部ブログを読み込むことができないのが大きなネックとなっています。世界最大規模で音楽という特徴を持つとはいえ、日本の中では後発のSNSとしてこれから賑わいを目指すとすれば、余りにも閉鎖的で囲い込み意識が強く感じられると、今後の展開にも難しい面が出てくるのではないでしょうか? 積極的に使っていきたいユーザーとしてぜひ一考して頂ければと思いますが‥‥。
2007年07月02日
iPhone 発売!!

先月29日についにiPhoneが発売されました!!
といってもアメリカの話です。その日の夕刊ニュースでも話題にはなりましたが、やはり海の向こうでの出来事なので、やや反応は冷ややかなものでした。しかし、日本の携帯電話市場の問題だけではなく、もっと広い次世代ネットワークへの移行と捉えれば、非常に重要なターニングポイントになるような気がします。
パソコンからモバイル端末へという情報ネットワークの流れが加速しています。グーグルのモバイル部門の担当者も提携実験を呼びかけるほど、確かに技術・サービス的な面では携帯先進国の日本ですが、通信方式の違いなどからiPhoneの日本上陸は来春以降と見られています。日本のお家芸と言われた携帯音楽プレイヤーの市場が、iPodとiTunesに席巻されたようなことが、今度は携帯電話市場でも起こらないとは言えません。
iPhone日本発売を心待ちにしながらも、ソニー・エリクソンの健闘も見守りたいと思います。
2007年06月30日
図解思考

もちろん人間であるからには、物事は言葉で考えることには違いありませんが、言葉そのものは抽象的なものですので、それぞれの物事の関係性や論理階層などが、本来捕らえにくくなっていても仕方のないことです。それは自分自身が思考を進める上においてばかりではなく、他の人に伝える時にも曖昧な理解しか得られないことにも繋がります。
この本は、そのような手探りの闇のような僕らの思考回路に光を当て、物事を立体的に浮かび上がらせるための、「図解の効用」を説きとても説得力を持っています。
戦略的M&Aを駆使し、現代的経営のカリスマと言われるGE(ゼネラル・エレクトリック社)前会長のジャック・ウェルチや、日本で警備事業をゼロから創業したセコムの飯田前会長らが、この図解思考の実行者だったという紹介から入り、「‥‥前例が無いから図で考える」とクリエイティブな経営にとっての有効性を示されています。
そして、それは経営者にとってばかりではなく、思考や判断の積み重ねが必要な僕らの人生そのものにとっても、多様な場面でとても役立つものになるのではないでしょうか。敢えて言いますと、作詞はもちろんのこと曲を構想する時にもとても有効な手段となるのではないでしょうか?
現在教師である著者はその実践的な試みとして、ゼミ学生達にその図解思考の技術を使い、企業や公共への提案アプローチを進め、成果を上げつつあることに最後に触れながら、改めてその実践を広く僕らに薦めています。
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2007年06月30日
雨に流されて

雨に流されて
雨に流されて
裂けた石段の上を
君が息切らして
裸足で駆け登ってくる
ここへ!
今は悲しみを捨て
古い足跡も消えた
逆巻く川は膨らんで
渡り終えた橋を落として
呑み込む!
嵐の中は不思議な静寂(しじま)
聞こえる声はただ君の鼓動
雨の泥濘(ぬかるみ)をはねて
髪の解れは振り乱れ
滲んだ白い指の切れた
朱い血さえ洗い流して
止まない!
夢見る春は輝く野辺に
丸木造りの小屋を建てて住もう
雨は雲を呼び集めた
夜にこうして旅立った
振り向く顔をし吹いていく
風が運んだ木の葉二つ
繋いだ手だけで互いを確かめ
微笑み返す君の手の冷たさに
祈る!
僕は待つ限りない
歓びを抱いて水辺に立ち
君を乗せる笹舟は
舵さえ無かった
君は叫ぶ限りない
歓びよ空へ届けとばかり
狂い踊り渦巻いて
二人彷徨う
僕は立つ限りない
歓びを抱いて夜明けに向かい
君は眠る笹舟に
すべて任せて
作詞・曲 コバタイサオ
※ 集中豪雨は時に人の心の扉を叩き続け、不思議に静かな一瞬さえ夢見させて、何事も無かったように僕らを残して去っていきます。









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